Relaxation salon 快 ‐KAI‐ | 日記 | 正しい姿勢で歩いて、骨粗鬆症対策と健康つくり

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Relaxation salon 快 ‐KAI‐ の日記

正しい姿勢で歩いて、骨粗鬆症対策と健康つくり

2018.11.07



息子が園でやっている
〖げんきっき体操〗
みせると、体をいっぱい使い
楽しそうに踊って走り回っていました


身体を動かすことは
骨を強くします
体格が大きくなるにつれて
骨の量も増します
骨量のピークは18歳です
それまでに骨を増やす生活をすることが
とても大切です


骨を増やす生活の基本は
・カルシウム摂取
・運動
・ビタミンDなど骨の吸収を高める栄養素

運動は、若い世代ではより積極的にハイインパクトな運動、骨に衝撃を与えて、骨をつくるための作用を高める運動が効果的です
陸上競技、バスケットボール、バレーボール、ダンス、卓球など、踏み込む動作をする運動が骨密度を高めてくれます

子供や思春期では規則正しい生活を習慣づけることも大切で
朝食をとらない日が多い人ほど骨密度が低いそうです

また十分な睡眠も、睡眠中の成長ホルモンの分泌を促し、骨を丈夫にすることにつながります



骨粗鬆症は、骨が弱くなり骨折しやすくなる病気です。

骨を強くし骨を守る、骨の健康に欠かせないのが
女性ホルモン「エストロゲン」

女性では閉経がくると極端に減ります
更年期に骨が弱くなってしまうのは必然なんです

ホルモン療法、薬物療法がありますが

基本となるのは、骨をつくる食事療法
運動で骨を強くする事が大切になります


【身体を動かすと、なぜ骨が増えるのか】
運動をすると全身の血液の流れが良くなります
↓ ↓ ↓
骨芽細胞の働きが活発になり
骨をつくる働きが促進

運動によって骨が刺激される
↓ ↓ ↓
骨の形成が促される

骨量が減り始めてから
骨粗鬆症になってしまったときこそ
その現象をくい止めることが重要です

【ウォーキングで骨を強くする】
1日8000歩が目安
朝夕2回30分以内
汗ばむくらいの運動

あくまで目標であり、徐々に長さを増やし
それを無理なく続けることが大切です


ただし、ただ歩けばいいというものではありません

正しい姿勢でしっかり歩かなければ

骨粗鬆症対策、健康づくりにはなりません

背中を丸め、足を引きずってだらだら歩いてはいないでしょうか?
これでは運動になりませんし
腰痛の原因になります

胸を張りすぎた歩き方では腰に負担がかかり
O脚で足先が内側に向いて歩くという膝に負担のかかる歩き方
膝が曲がってお腹が出ている歩き方も腰痛の原因になります

正しい姿勢を体に覚えさせ
その姿勢で日常生活、ウォーキングを行うことにより
効果的な身体つくりができます

正しい姿勢を保つには
身体の歪みがないこと
身体が柔軟であることが大切です

身体を整えていき
日常生活を快適に過ごせるように
メンテナンスさせていただきます

個人差はありますが
1カ月間に3・4回通っていただくと
正しい姿勢がわかってきます
その姿勢を意識しやすくなり
ウォーキングを快適に行うことができます


改善されることが嬉しい反面
お客様と会える回数が減ることは
寂しく感じます...



快く生活されています様に🍀



正しい姿勢で歩いて、骨粗鬆症対策と健康つくり

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